2P 10版              創刊日 2004年(平成16年)5月1日(米輔日)






発行人 : 桂米輔
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手拭は扇子とならんで、噺家の大事な小道具です。ある時は、本になったり、手紙になったり、財布にも煙草入れにもなります。でも、高座ではある時をのぞいて、ほとんどの場合は広げずに、畳んだまま使われます。手拭によっては小粋なデザインになっているのもありますが、お客様方には、それを見ていただく機会はあまりありません。

噺家の手拭は、高座で使われるほか、各自の配り物、名刺代わりの挨拶状としてもつかわれます。今はもらっても使い道に困る日本手拭ですが、以前は、噺家に限らず芸人が地方巡業をしている時に、土地の顔役に熨斗紙のついた手拭を持って挨拶に行くと、それだけで一宿一飯の恩義にありつけたと言うぐらい、手拭に値打ちを持たせた時代もあったそうです。

私も噺家になった頃、稽古用に師匠が高座で使い古しの手拭いをいただいて使っておりました。それは先代の文楽師匠のであったり、名人上手と言われた方の手拭でした。当然、大事にはしていたので、今もあるであろうと思っておりましたら、やっぱり色があせたり、シミで変色したりで、残念ながら処分をしてしまったようです。ここだけの話ですが、当時、師匠宅ではトイレに使い古しの手拭が掛かっていた事もありました。

前ふりが長くなりましたが、そんなこんなで、消えてしまわない内に、噺家の手拭、手元にあるものから少しずつ紹介していきたいと思います。

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